デスノート -The Last name-

原作は少年ジャンプの漫画で6月に前編が上映されたばかり。今回はその後編。
原作の漫画を読んでいた。原作がストーリーがよく練られていて映画版がコレを超えること
は無いだろうと思いつつも映画館に足を運んだのは、実写版でリュークが動くところが観たかったからｗ
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動機はともかく、本映画は役者もストーリーも完成度が非常に高くとても見ごたえのある映画だった。
とてもお勧めの映画です。
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まず、ライトとLの役者さんの演技がとてもすばらしい。
この人達は単なるヤサ男ではないのだなと良い方向に予想を裏切られ、原作に忠実というよりも
役者の演技力でとてもリアルに人物像が表現されていた。
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次にストーリー。漫画でのストーリーのうち必要な部分（デスノートの世界感）をうまく
まとめられていて、２時間３０分の長編が間延びすることなく楽しめた。
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ちなみに当方は前編の映画は観ていないのでレンタルでたら観ようと思う。
Lの役者さん（松山ケンイチ）はYAMATOにも出演しているらしいので要チェックである。
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