駄菓子屋さんに行く。

　昨日のお食事会で￥10で買えるチョコの「きなこ」味の話になったわけですよ。
このキナコ味の製品はとても美味しく大変人気で店頭でもすぐ売り切れちゃうとか。
さらに駄菓子屋さんについても市民病院の近くにあることも話題になったわけでして
今日は車で移動する途中でこのお店にあわよくばキナコ味を買いにいきました。
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　駄菓子については以前「塩バニラ味」の件で書いたが、最近はコンビニで
入手可能なものは種類が激減している、したがって現在売っている規模は縮小
されていると勝手に思っていた。時代とともにおばあちゃんが小さいお店を
経営しているような光景も昔話のネタの一つくらいになるのではないか。
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　お店について中を見ると、まさにこれぞ駄菓子という製品がずらりと陳列されて
おり「なつかしい〜」との思いからしばし見入ってしまった。客層も大人から子供まで
幅広く、「そんなに買ったら1000円こえちゃうよ〜。」なんて声も聞こえてくる。
駄菓子の他に通常スーパーで見る袋物のスナックも置いてあり品揃えも多数。
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　商品の価格帯も気持ち安価に設定されているようであるので、集客力も
まずまずなのだろう。量販店の形態をとらず価格帯を下げてお客さんを集め
て収益を上げている（かどうか真相は不明だが）ことにちょっと関心。昔食べてた
お菓子への懐かしさが購買意欲へつながっているのだろうけど。
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さて、件のきな粉味については普通に買えた。（写真の左上にあるのがそれ）
箱ごとは販売してないのか容器にバラで置かれていた。今これを食べているのだ
けれど、ひとつ食べて見ると、「うーん確かにきなこの味がする。」という感想。
でもチョコの味もする。きなこの味も両方する。もうひとつパクリ。これは確かに
きなこ味のチョコだわ。さらにパクリ、うまいわ〜。