硫黄島からの手紙

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　　第２次大戦の終盤で、連合艦隊をほぼ壊滅された日本は
制海権、制空権を失ってしまい戦局は敗戦濃厚であった。
硫黄島はグアム-東京の中間に位置する島でありここを占領されて
しまうと本土空襲への足掛かりとされてしまう。
　　米軍の侵攻を食い止めるため、硫黄島に栗林中将が赴任する。
この映画は米軍が硫黄島を占領するまでの日本軍の必死の抵抗が
描かれている。
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　登場する栗林中将や西中佐は実在の人物。彼らが何を考えてどの
ように島を死守しようとしたか、気迫が伝わってきました。日本軍からみた
米軍の上陸〜侵攻、それに対する作戦が非常にリアルに撮影されてい
いて全体的にひきつけられる内容でした。上映時間は２時間３０分。ちょと
長めなんだけど全然間延びしなかった。
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　戦場となった日本領といえば沖縄がすぐに思い浮かびますが、
硫黄島の戦闘は米軍の損害が日本軍よりも上回るほど苛烈だった
ということで有名です。ぐーぐで探してみたところ硫黄島をあつかった
サイトというのもけっこうたくさんあって読んでしまいました。
以下にご紹介。
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　硫黄島をあつかったサイト↓
・ぐーぐ　で「硫黄島探訪」で検索　←　内容非常に充実してます。
　硫黄島協会のサイト↓
・ぐーぐ　で「硫黄島協会」で検索
　硫黄島オフィシャルHP
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
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