客観的に観た自分像とか

karz_strm2010-11-07

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少し前のこと。10月22日の「平成進化論」は面白かった。
当方の要約は以下のとおり。

 「自分の見ている自分」と「他者が見ている自分」の間には大きな相違がある。
  他者から観た自分の評価を観て自分の可能性を再発見できることがあるかもしれない。

 実際に作者の鮒谷さんは「自分の強みは何ですか?」と第3者に質問されその結果が本メルマガで掲載されている。
鮒谷さんはその結果に意外な乾燥を持たれていることも書かれている。
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 この意外性という言葉に興味を魅かれた。勢いで当方の友人達に同じ質問をしてみたのである。
彼らは当方のことを良くも悪くも知っており、判断公平でそれぞれの視点からレビューしてくれそう。
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 結果についてはナマナマしいのでここでは書けないが、確かに「当方の強み」というお題に意外な意見をいただけた。
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ポイントは悪いところではなく"強み"を尋ねること。
いきなり、「俺の強み」を言ってくれといわれても難しい。強みが無い場合もあるかもしれないしw
質問者が普段から周囲へ与える印象や影響が余程大きく無いと、回答も直感的な内容が多くなってしまうだろう。
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強みを尋ねる方も普段からの研鑽が重要なのだ。
ともかく、客観視してもらった時の自分像と主観的なそれのズレを確認することができた。
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写真は購入した竹鶴モルトハイボールを一度飲んでおきたかったので満足。
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