レッドクリフ (パートI)

　今日から公開の映画を観に行ってきた。感想は良くもなく悪くもなくであった。
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三国志の映画ということで、三国志のツボがわかる本を読みなおし
三国志大戦DSをやり込んで、わくわくして観に行ったのである。
　同じ考えの人が多いのか20：00公開の便は30分前に席完売。
21：30の便で鑑賞した。（初日なので当然席は満席。）
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観てみると曹操、劉備、孫権の役者があんまり若くない。。
(時代考証からの配役なんだろうけど)
最初は人物の見分けがつかなかった。でも張飛、関羽の役者さんは絶妙！
ベタなんだが当方は諸葛亮の八卦の陣を観に行った。金城武がやたら若く見える。
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　映画見始めて知ったのであるが、本作品は２部に分かれており今回は前半。
メインの水軍の戦いは後半に放映のようである。
連環の計とか出てくるのかなと期待したが観れなくて残念。
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　２時間30分の大作だったが、ちょっと間延びした感じ。
政治戦略を重要視するべきならもっとそのシーンがあってもよい。
多数VS多数の戦いのシーンを撮影する、少数精鋭の戦いを撮影するのであれば
300くらいの迫力が欲しいところである。
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