東京モーターショー２００７に参加

　同行者：０-１４氏
　目　的：自動車工学の最近の開発トレンドの調査のため
　場　所：幕張メッセ
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　今年は新型GT-Rの展示もあるため張り切って見学してきた。以下記憶と感想を書いておく。
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全体的に地球に優しい車造りのプレゼンが多くなっており、ハイブリッド車や電気
自動車、（エンジン縮小と車重低減によるCO2排出量低下を狙った）コンパクトカーの展示が
目立った感じだ。前回参加見学の時には数少なめだった、ハイブリッド車用のバッテリー
ユニットなど見慣れない部品の展示も印象的だった。前回来た時にはこの分野はまだ開発初期
でそんなにたくさんの展示内容は無かったが、２年間で随分と技術が進歩したらしい。
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さすがにまだバイオ燃料関連の展示は無かったようである。
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　周辺機器の部ではカーナビの新製品に注目した。
各社やっていることは似たような感じでメインはナビと携帯電話の連動による情報配信である。
最近は地図情報のDB化が進んでおり、開発方向は最新データや（道路のカーブのRなど）道路
情報の詳細パラメータを効率よくDBに反映させるためのシステム開発がトレンドであるとのこと。
また最新の情報をいち早く配信するにはどうすれば良いかといったことが課題らしい。（そのため
にわざわざ新しいインフラを立ち上げるのも大変なので携帯との連動となったわけ。）
　※２年後にどうなっているのか期待です。
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　たまたま行った日が悪かったのか,入場者が多く車を近くで見れなかったり人が多くて写真を
とるのに大変苦労した。メインのGT-Rを見た時も、人並みをかきわけて車の前までたどり
ついたら、「写真取ったら退いてください」みたいな雰囲気になってるし不完全燃焼気味。
もしこれで帰宅していたら、不満たらたらであっただろうが今回はそんなこともなく。
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　知ってる人は知ってるが、銀座の日産ギャラリーにはGT-Rが２台展示されていて真近で観れるんです。
というか触れるし運転席に座れる。。（写真は日産ギャラリーのもの。）
新型を観た感想は、ただ停まっている車なのに存在感があり迫力があった。そしてドキドキしました。
こんなの観たら欲しくなるよな〜というのが感想です。（高価すぎて買えないけど。）
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今回は何をするにも準備不足で予期せぬトラブルが多かったが0-14氏もいたので心強くなんとか
乗り切れて良かったです。（感謝