メガマックを探せ!

 昨日は会社の同僚(特徴:去年娘さんが誕生してパパに。)の引越しのお手伝いに参加。
全身が筋肉痛であるのでプロテインを飲んで損傷した筋繊維を補修中である。
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それはともかくとして1月12日からメガマックが発売されている。
http://www.mcdonalds.co.jp/sales/new/megamac/とはハンバーグが4枚実装されたネーミングも実際もインパクトのある商品である。

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今回、会社で限定発売のクーポン券を入手したので駅前のマックまで行って来た。
時間は夕方、店内客もまばらだったのでカウンタ前に並んで自分が注文の順番になって目に付いたものが。。
注文する時のメニューのところにメガマック好評のため一日の販売量を数量限定で対応する。」との
お知らせが書いてある。店員に尋ねても今日はもう販売終了とのこと。
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ナンダソリャ。お店に入ってすぐ目に付くところに張り紙でもしておけよ!の気分だ。
当方は限定販売というものにあまり固執しない性質である。”限定”という文字に消費者の購買欲をあおる
戦略が見えすぎて受け付けないからだ。しかし、このメガマックは限定だろうがなかろうが食べておかなければ
ならない。メガマックはどこまでメガなのか実際に見て食べて堪能しておかなければならない。
(私の中のゴーストがそう囁くのよーん。)
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このあと某イーオンのマクドナルドにも足を運んだが同じ張り紙(一日の販売数量制限)に出くわしたので
今日は食べられず。メガマック次週に延期である。
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それにしてもこの飽食の日本で店側が一日の商品販売数量を制限するとはいったいどういう了見か。
考えられるのはメガマックを入手できなかった消費者が入手済の消費者より商品の情報を聞き
(当方のように)次回購入を目論むため、通常よりも商品の製品寿命が延びるというところか。
本当に良い商品であればリピータもあるだろうから実収益増加にもつながっているんだろうな。
Wiiとか任天堂DSとかはこの販売戦略で品薄が続いている。(と聞いている)
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企業の利益追求の結果が、必ずしも消費者の購買欲を満足させることを第一としない現象が起きている。
なんだか悔しいけれど、今のところ一消費者が抵抗できるとすれば商品を買わないということだろう。
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