GOLF練習メモ
<始めは9Iを持ち方向と距離感覚を掴む練習>
9Iで 25Y、50Y、85Yを正確に落とすようにする。
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- 距離調整のやり方…グリップの長さと振りかぶる距離を必要に応じて調整すること。
- 方向調整のやり方…スタンス狭めに構える。力まないこと。力んでド芯に当たらない場合と軽く打って芯に当たる場合では芯に当たる方が良く飛ぶし方向性も定まる。
スライス、フック対策の着目点は以下のとおり。
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- ヒットする瞬間に手首がもとの方向に固定されていること。手首がグラついているとショット後にどちら方向に飛ぶか分からない。
- 軽く打つ。力まないことを心がける。スイングも大きく振りかぶればよいというものではないので、適度なスイング長を調整すること。あまりスイング長が大きいとブレの原因になる。
- 初期位置でのフェイスが開きすぎないようにフックめに構えること。
- テークバックでフェイスが開かないこと。
- 体重移動を行なうこと。
- 腰の回転を怠らずにショット時にタイミングを考えて回転させる。
<7Iの練習>
方向が定まったら距離が100Y以上7Iにて練習。安定したら5Iに切り替える。
安定するアイアンとして、7Iをベースに練習することを忘れない。<4Wの練習>
7Iが調整できたら,上記①-⑥を意識して練習。①②を特に心がければできるはずである。Wはショット時のフェースとボールの鉛直方向の相対位置を意識すること。<1Wの練習>
スイング時にスライスしないように手首を固定、トップ、てんぷらにならないようにショット時のフェースとボールの鉛直方向の相対位置を意識すること。